痩せるための献血と避妊薬について

病気に苦しむ人々のため、というだけでなくダイエットのために献血する人もいます。確かに500mlの献血を行なったとして650kcalほどのカロリーを消費できるのでその効果はあるでしょう。血液の中の糖質や脂質も抜かれてきれいで新しい血液を体がまた作り出すことになるのでデトックス効果にもつながり痩せるというのはうなづけるものがあります。

ただ、水分補給しただけであっという間に元に戻る程度の体重しか減りませんし、たとえ効果が実証できるとしてもあまり頻繁に行くことはできません。効率のよいダイエット法とは言いがたいのです。

また、たとえ献血をしたくても、体調が悪かったり薬を服用していたりするとできない場合もあります。
ただ、女性の場合ピルを定期的に服用している人もいますが、避妊のため・更年期障害改善のために使用している低容量ピルは献血に支障はありません。中用量ピルも月経移動や機能性出血のための服用なら問題ないです。

避妊に失敗してしまったときに望まない妊娠を避けるため、緊急用ピル・モーニングアフターピルというのを服用する場合がありますが、こちらは献血を断られる場合もあります。服用後3日間は献血禁止と言われることもあります。

低用量ピル・中用量ピルも目的に応じて、場合によっては断られる場合もありますし、胃腸薬やビタミン剤などは服用していても問題なかったり、薬の種類や使用量・使用方法によってできるかどうかはさまざまです。

病気や怪我で輸血が必要となった人たちのための健康な血液を提供するのが目的です。もしも何らかの薬を服用しているのであれば自己判断ではなく、医師に相談した方がよいでしょう。人々のためになり、ダイエットにもつながったらよいことばかりです。